【就活情報】既卒と新卒、就活時の違い

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既卒と新卒で就活時の違いはあるの?

今回はこんな疑問を解決する記事になっています。

既卒とは、大学を既に卒業しており、正社員として就業経験の無い人のこと

新卒とは、大学を卒業見込み(大学4年生、大学院2年生など)で、正社員として就業経験のない人のこと

就活における既卒と新卒の違い

ずばり、就活において既卒と新卒の違いはほとんどありません。

現代の世の中、就職活動における自由度は高まっています。そして人手不足の現状では、既卒も新卒もほとんど大差なく就職活動を進めることができます。

実際に私は某国立大学を卒業後、すぐには就職せずに1年間好きなことをした後、既卒として商社へ就職することができました。

ただし、既卒として就職活動を新卒と同様に進めるにはポイントがあります。

ポイント

  • 大学卒業後、3年以内であること
  • 大学卒業後に何をしていたか
  • 嘘をつかないこと

では次にそれぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

ポイント① 大学卒業後、3年以内であること

就活

既卒として新卒と同じように就職活動を進めるには、大学卒業後3年以内の既卒である必要があります。

当たり前ですが、例えば大学卒業後、5年間正社員として就職経験がなく、30歳間近の人を新卒として何の偏見もなく受け入れることは出来ないと思います。

そこで多くの企業(特に日系企業)が既卒であっても新卒同様に採用選考する基準を作っているのです。

それが「大学卒業後、3年以内であること」です。

むしろ大学卒業後、3年以内であれば既卒であっても大手企業の採用選考に新卒同様参加することが可能です。

ポイント② 大学卒業後に何をしていたか

就活

既卒として就活をするということは、大学卒業後に空白期間がある事になります。
この空白期間に何をしていたか、が新卒同様に就職活動を進めるためのポイントになります。

例として、私の体験を紹介します。

2016年10月 就職活動をせずに秋を迎える
2017年3月  某国立大学卒業、知り合いの店でアルバイト、そのままその店に就職を考える
2017年4月  やっぱり就活してみようかな、と考え出す
2017年5月  就活開始
2017年6月  商社内定

私は2017年3月で大学を卒業した後、学生では無くなりました。そして同時に会社員でもないので社会一般的に言うといわゆるフリーターなのです。

そこで「大学卒業後に何をしていたか」と言うと見ての通りアルバイトをしていただけです。

しかしこのアルバイトが幸いな事に商社のとある事業と関係のある分野の仕事でした。
更に私は昔から英語が好きだったので4月にアルバイトしながら暇な時間が多いのでTOEICの勉強をし800点取りました。

そこで面接の際には、やっていたアルバイトからの経験からこの分野でグローバルな仕事ができる商社が〜と説明することが出来ました。

このように、大学卒業後の空白期間に就活に繋がるような事、もしくは自分に価値を付けられるような人と違う経験をする事で、既卒でも新卒同等、もしくはそれ以上有利に就職活動を進めることが出来ます。

ポイント③ 嘘をつかないこと

新卒として就職活動をした経験がある人は大学卒業後に再度就職活動をすることで、「就職浪人」と言う肩書になります。

ここで良くある嘘が、「就職浪人」である事を隠す事です。

ずばり、これは既卒での就活時に隠すことも可能ですが、正直に話した方が良いでしょう。

何故かと言うと、実際に自社の人事に聞いた話ですが、案外世の中の企業は繋がりがあるからです。下手に嘘をついて選考に挑んでもどこかでその嘘がバレた時点で採用されることはないでしょう。

※上手く就職活動を進めるポイントはこちらの記事をご覧ください。

1回就職活動に失敗したとしても、それを負い目に感じることはありませんし、むしろ2回目の挑戦なので他の人より有利だと思います。
実際に私の友人も「就職浪人」をして大手タバコ会社に就職しました。

他にも、既卒の就職活動となると相談できる相手も少なくなったり、同級生は就職して社会人として働いている姿を見たりすると、負い目を感じ、つい嘘をつきたくなる心理は十分理解できます。

しかし、今後のキャリアを考えると、嘘がバレて信用を落とすよりも、初めから誠実に正直に就職活動をした方が結果的に上手くいくと思います。

もしくは既卒の人を中心に就職相談、転職支援をしている専門のエージェントに登録し面談をする方が良いです。
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