結局ベンチャーと大企業どっちがいいのか?

仕事

ベンチャーと大企業どっちに行けばいいのか?と言う悩みを抱えている就活生は多いと思います。
今回は新卒で日系大企業の商社に入社、その後ITベンチャーへ転職した私がデータを元にベンチャーと大企業どっちに行けばいいのかについて解説致します。

最初は大企業へ行くべき!

新卒で就職活動ができるのは人生で一度きりです。
昨今の日本は働き方改革や若手の抜擢人事など様々な変化が起きています。そんな中で「転職」がメジャーになり、若くして転職することも可能になっています。
しかし、未だに大企業は新卒重視の風潮が色濃く残っているのです。

※就職活動については下記の記事でポイントを確認しましょう!

https://www.noie.coより

こちらの表を見たらわかる通り、日本中で大企業の数は1%もないです。
この1%の大企業は約9割が新卒採用をしており、この大企業に入社できる切符を新卒での就職活動ではみんな持っています。
しかし中途社員となると募集人数も少なくなり、そもそも中途採用をしている大企業の数も少なくなります。

https://www.sankeibiz.jpより

社員が5000人以上の企業では中途採用で入社した社員は4割以下になります。
1%の大企業のうち4割の人しか中途で大企業に入れないと考えると如何に中途で大企業に入社するのが難しいかわかりますよね。

なので新卒ではベンチャーよりも大企業に行く事をオススメします。

ベンチャー企業は中途の方が入社しやすい

就活生が知っているベンチャー企業と言うと、数えられる程度しか思いつかないかもしれません。
そして日本はまだまだ起業する人が少ない等言われることもありますが、実際にはベンチャー企業は日本中に多数存在します。
また、今後日本では更に起業する事に対するハードルが下がり、ベンチャー企業は増えていくと予想されます。

https://www.tenshoku-careerguide.comより

このグラフを見るとベンチャー企業の求人がどの就職サイトでも多い事がわかります。
また、ベンチャー企業は大企業と違い、時間もお金も余裕があるわけではありません。
そうなると、新卒で入社した社会人歴が無い人を時間とお金をかけて育てる程の余裕が無い会社が多いです。
その一方で中途社員は即戦力として入社後すぐに成果を出してくれる可能性があります。
ではそんなベンチャー企業が新卒社員と中途社員のどちらを積極的に採用するかと考えた時に、自ずと中途社員の方が採用されやすいと言う事はわかるはずです。

大企業で社会人の基礎を学ぶべき

大企業で設立して1、2年の会社はありません。どこも古くから歴史のある企業です。

それだけ長い時間存続し利益を出し人を育ててきた歴史の中で培われた仕事のやり方は社会人にとってとても重要で有益な知識やスキルであることに間違いはありません。
新卒で入社した会社は、生まれたての鳥がみる親鳥のように、今後の仕事観に大きく影響を与えます

実際に私も新卒で日系大企業と言われる商社へ入社しましたが、そこで得た社会人としての基礎は次の転職先でもとても役に立っています。

http://sk-or.jp/より

将来的に責任のあるポジションに就きたいと言う目標がある人も、30歳までには起業したい!と言う人も、いきなりできる訳ではありません。
社会人基礎力があってこその成果実現能力、企業運営能力が培われるのです。
そう言った意味でも大企業で社会人の基礎を学ぶ価値は大きいと思います。

まとめ

新卒で入社するのは大企業の方が良い!
理由:①中途採用で大企業に入社する事は難易度が高いから
   ②ベンチャーは中途採用の方が入社するメリットがあるから
   ③まずは大企業で社会人基礎力も学ぶべき